〜音楽〜旅〜Nepal
風景が浮かぶような音楽
なぜか
懐かしい、楽器の音色
そんなmusicを作る人に出会ったのが始まり
Nepalから来た
兄弟が奏でる
バンスリとタブラと言う楽器
そこに、
アラブ太鼓、
カホン、
ギター、
ベースが加わる
チョウタリバンド
彼等の奏でる音色にファンが集まる
初めて聞いた時
懐かしいような
まるで自然の山の中にいるような響き
音色
癒し
この音楽を作った二人を
育んだ環境、場所、人
を見てみたい、
感じたい。
これが私の旅の目的
Nepalへの旅
何か自分との繋がりを直感で感じ
旅に出ました。
まず、Nepalがどこにあるか、知ってますか。
私は知らなかった。
インドの上に位置します
仏教の聖地
ヒンズー教の聖地
ヒマラヤ聖者が住む場所
世界の天上、エベレストがある場所
自然豊かな国
行く前の私のイメージ😊
まずはタイ空港で、トランジット
羽田〜スワナプール空港へ5時間
スワナプール空港〜
カトマンドゥにある空港へ2時間弱で
到着
空港から、神様のお出迎え
小さな空港
人懐っこいNepalの人
トランジットのタイ空港から
カトマンドゥの空港に向かう所で早速
日本語が話せるNepal人と友達になりました
日本に働きに来ていて
Nepalに帰省なんだそう。
空港から降りてすぐ
乾いた空気
未整備の道路、
砂埃、
砂がついた草木
Nepalは、日本の30年前と言われているそうで
日々進化している国
発展を大きく遂げようとしている国
電線はぐちゃぐちゃ
至る所に、寺院、神様がいる街
カトマンドゥ
Nepalの首都に位置します
街には、野犬なのか、飼い犬なのか
よく分からないけど自由に歩き回る犬が沢山
犬も、建物も、車の運転も、走るバイクも
皆が自由でマイペース
信号でスムーズに走る道路とは全く違い
競争みたいに走る道💨
キョロキョロが止まらない私。
街の色がカラフルで、
おうちはレンガ作りで、
女性の服が、ピンク原色が多め
キュートです✨
日本でも、ピンク大好きな私はメロメロ♡
何もかもが日本と違う気がして
普通と自分が思っていた概念が壊れる
バイクにはお年寄りも乗るし
家族三人乗りもある
バイクと車譲り合わずに、
クラクションで危険を合図
事故にならないのが不思議
時空の流れがまるで違う体感
移動のバスでは、外に釘付け
一瞬も見逃したく無い何が起こるか
わからない映画を見ているみたいな感覚で。
空港から車15分位のHotel
入り口から、神様が沢山
仏教
namasuteと手を合わせるのが
この国の、
おはよう、こんにちわ、おやすみなさい
カウンターの方、駐車場の方、皆親切
Hotelは、水、お湯、シャワーあり
朝食のブッフェが、美味しかった
この旅の大きな目的でもある、
大統領官邸での、
チョウタリバンドのコンサート
大統領官邸内は、基本写真NGで
車が入るにも厳しいゲートチェックがあるほど
警備の方が3、4人待機
緊張する場所へ、動向
大統領は今は女性
大統領官邸のホールでのライブは
国の偉い方々を招待し、行われました
ゲストは、
インビテーションカードが無いと入れません
いただいたインビテーションカードを持ち
ライブにご招待いただきました✨✨
ライブは、パンチャラマさんが撮影した
映像とともに、皆の心を癒すmusic
特別な空間でのライブ
パンチャラマさん、
サラバンラマさん
寺門さん
伊藤さん
皆の緊張も伝わり、感動的なライブでした
このカトマンドゥから更に離れた
サララヒ村で産まれ
沢山努力し
カトマンドゥで音楽を学び
その才能が認められ15歳から音楽活動を
プロとしてしているパンチャラマ
その才能を弟サラバンラマにも見出し
弟を音楽の学校に入れる
弟サラバンラマもその期待に応えるべく
沢山練習し、ライブハウスなどで経験を積み
カトマンドゥなどで様々な
ミュージシャンに呼ばれ演奏するようになる
兄に呼ばれ日本へ
日本で音楽活動する内に
彼らの奏でる独自の音楽、人柄にファンがつき
ファン倶楽部ができる
こうして、Nepalまで応援に来るファンがいる
沢山愛されている、ミュージシャン
沢山努力して、夢を叶えたミュージシャン
彼らの努力を思ったら感動した。
涙止まらなかった。
官邸ライブの後は
官邸お庭でのお茶会にも、招待いただきました
なんだか凄い空間にいる自分が不思議でした
ただの一ファンから、
Nepalへの凱旋ライブに参加
不思議なご縁✨
Nepal女性は、国の洋服で参加されていて
美しかった
音楽を発信する人だけが凄いわけじゃない
聞く人だって才能がないと聞けない
打楽器の伊藤さんが、教えてくれた
嬉しかった
聞くも才能✨
バンドメンバー&聞く才能の仲間達
貴重な場所での、貴重なライブ
共有できた事を感謝
ありがとうございます😊
ともに参加した応援メンバーと更に
Nepalの旅を続けます✨
〜続く
