ゆかり物語

昨日友達が、四年前に書いたと言う
小説を読みました



子供を産み親になったこと

大切な友達を亡くしたこと



キッカケがあり書いた小説



私は、本は読むのが好きだけど


まさか自分が書けるとか

そう言うイメージが
今までは全く無かった


私はあくまで読み手であると
思って、40年生きてきて


沢山の良書に出会った



ビジネス本も
小説も
漫画も


歌詞も聞くより、字で確認したくなる


音で取るのだと言葉は流れて


消えてしまう気がして


言葉で何度も何度も確認したいんだ



良いなあと、同じ感覚あるなと

感じた部分を見つけたら


何度も読みたい、触れたい


友達が書いた小説には

そんな言葉が数々あり


「あなた」と

言う人を知っているからこそ


共感するのかも知れないけど


なんだか言葉で確認できたことが
嬉しかった



何度も読み返したい部分があり
読み返す


こんなに身近にいる人が
小説を書けること
描いたことに


まず感動した✨


見たままの風景を優しい言葉にする



それを繋いでストーリーを紡ぐ



読んでいると浮かぶ風景



ワクワクする✨



そして、



不思議なんだけど


私も書いてみたくなった



こんなに言葉が好きな自分なら

もしかしたら書けるかも知れない



会話で思いを伝える語彙力や知識や
経験もまだまだ少ない私だけど



今のありったけを出せたなら
綴っていく事なら



後に残っていくのなら




書き出してみようか




新しい夢が一つ追加


「本を書くこと」


それを友達に話したら


「話すことは、放つ事。

空想を書き下ろすことも
記憶の整理になるよ」


と教えてくれた


✨✨✨✨


また、感動はそれだけでなく



この小説を運んでくれたのは
大切な友人で


また、そこに深く感謝


郵便やメールもあるこの時代に
手渡しで運んでくださった


ドラマの様な友人をもっている



私は幸せだ✨✨



生きていると色んなドラマが
起こるから面白い



私は私のドラマの主人公を

これからも生きる!!!!!!




悪役をやってくれる人
叱ってくれる人
側にいてくれる人
癒してくれる人
ライバル
励ましてくれる人
メッセージをくれる人
心震える感動をくれる人
愛してくれる人
愛するひと



人生、後半戦のドラマスタートに向けて


前半を振り返る


「ゆかり物語」を描いてみようと
思った昨日☘️☘️☘️




キッカケを、感動を、ありがとうございます



40歳で行くTahitiがエンディングかな✨↓



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